農園の目的｜くらまさグリーンツーリズム農園

当農園では、農薬（除草剤も含む）・化学肥料は一切使用せず、有機資材・天然資材のみを使用して「無農薬・無化学肥料・有機農業」にこだわり、複合発酵法（ＥＭＢＣ）によるバイオ酵素を用いた農業を行っています。　
バイオ酵素とは豊富なアミノ酸、ビタミン類、ミネラル等が含まれていて、葉の表面のワックス層を厚くして病虫害を予防します。また土に散布することによって、健康な土に生まれ変わります。これにより、農薬を使わず、農作物に栄養を与えることができるのです。
有機質だけの土づくりには幾年もの長い期間を要するため定植したブルーベリー等の生育が極端に遅れ、5 年経っても植え付けたままのような状態でした。
しかし、成長が止まったままだったブルーベリーの株の周りへ酵素堆肥とバイオ酵素を施用したところ、ブルーベリーは目を覚ました様な生長を遂げ、芽吹き直後から虫にも病気にも抵抗力を高める効果がある、強化酵素を葉面撒布することで病気はほとんど心配なく、虫の発生も極端に少なくなりました。
安心して食べられるおいしい作物を一人でも多くの方にお届けしたい、そんな願いが込められています。